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網干〜飾磨へ(14)

西の海を見に
布団太鼓に会えるのか?
大阪馴染の有名人の足跡が…

今回浮ドンはデジ1・私はプー太(プジョーパシフィック)
初登場!〜まだまださんは???

人が動けば道が出来る〜
多くの方が動けば街道(海道も)に…
物も人も集積地には、富が集まり
史跡も信仰も残されてます〜
無名のモノにも出会いたいものですわ!
撮影:平成19年04月29日  

広畑区小阪にある
小阪天満宮菅原神社(荒木天神)

※由来記
道真が九州に左遷される時に
播磨灘で暴風雨に出会い
海を沈めるために自彫の木像を流し
流れ着いたのを小阪の住民が当地へ祭ったと〜
有名人の名が出てきました。

この地方の
他の神社とは違って
大きな拝殿

※御馴染みの撫で牛が〜

昭和17年に再建されたとか。
懸魚の鷲も
2段の龍も大きく〜
欅製ですね

銅製の撫で牛。

※境内は、こんな感じ。

元、天満宮の狛犬
今は、金刀比羅神社前に
左右(阿吽)配置が逆で…
市内で一番古い
天明4年(1784年)製だそうです。


※吽

台座年度に注目!

金刀比羅神社



堂々と〜
株式会社廣銀行
『広島では無いんですかね)

※広い境内。。

天満宮

砂岩製の、お百度石は
コナレテイマス。

力石も郡境石(右側)

※郡境石
上面をV字型に欠き
見通すとか
東汐入川の河川改修で
発見されたとか。。

農耕の神、国主神社。
非常の際には、この祠が広がり
氏子全員が非難出来るとの
伝説がある。

本瓦がコナレ過ぎ。

※小阪は天領で
戦後まで2棟の年貢米用土蔵が
残っていたとか。。

室津道だとか〜
西方向に戻ります。

※大津区西土井にある
須賀神社に

三寶神

※神殿は狛犬が片方〜

稲荷神社

力石も
右側は大きいぞ!

※神社周りにも江戸期の佇まい。

社殿は
小さい目ですが中々良いです。

※街道を引き返します。

屋門の向こうの
本瓦が綺麗

小阪橋を戻りましょう〜

※このまま先へ進めば
遠回りして姫路に着きますが。。

長屋も
左のガレージには
斜めに張った貸家札

※煉瓦煙突に白鷺の城

広畑区本町に〜
古来より山陽道は、大陸との交流の
幹線でした〜都が江戸に移ってからは
陸路は地味になりましたが…海上輸送は
北前舟のお陰で繁盛したとか。。楽しみ!
山陽電車で終点まで!
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